●園長のひとことメッセージ●
●前園長のきもち●
前園長、市田広子の常々言っていたこと、それは、「幼稚園は子どもの楽園で なければならない。」でした。その他にも「幼稚園の先生は三日やったらやめられない。」とか、 いろいろな語録が有りましたが、ほんとうに幼稚園が好きな人でした。
息子の私には「私が死んでも幼稚園は休むなよ。」と言い残し、あたかも試練を与えるかのように お誕生会の1週間前に急逝し、さらに葬式の前夜には大雪を降らせたのです。 それはまるで「もっとがんばらんかい!!」と言っている様でした。
今でも私は数々のエピソードを思い出し、楽園になっているんやろか?これでいいんか? と考えながら日々保育に取り組んでいます。
幼児教育40年以上の先輩にはまだまだ追いつけませんが、その保育に対する熱い思いに 負けないように、そして。時代に合った、よりよい保育を常に研究してゆきたいと思います。
前園長をしのんでコーナーを作りましたので、ぜひお入り下さい。 |