つみきのすすめ |
『積み木』はアメリカの心理学者ギルフォード博士の知能構造論を基に
開発されたものです。
具体物を使って、どうすればいいのかを自分で見つけていきます。 どの子にもあったレベルで刺激するので、集中力が違います。 短期間に身に付くものではありませんが、人から教わったものと違い自分で 勝ち取った能力は応用ができ、あらゆる面で伸びていきます。 『 数あそび(算数)』教室 「数」の理論にはイメージ力・計算力・論理性の三つの相互の働きが非常に重要 となります。 数あそび(算数)教室は、幼児の段階から「積み木」という具体物を 使い、小学6年生までの数的な範囲を自分の手で触れ、耳で聞き、目で確かめ、 考え気づかせながら次のことを目標としたかず指導教育です。
話を聞く姿勢を養います。 “一度で話が聞き取れない” 具体物の教材だけでは発達しにくい「概論的思考力」を高めていくことが目的です。 プリントは言葉〔概念〕による刺激ができますので、「つみき」で考える姿勢や柔軟性を養い、プリントでまとめるのが効果的です。 ・われわれのねがい 資源のない日本を支えていくのは、人であり、世界をリードしていく力は賢さ、 思考力です。この賢さは幼児期であれば誰でも鍛えることができます。 ギルフォードの知能構造論を基にして、知能を刺激していきます。具体物にふれ、 ものの違いに気づかせたり、先を見通さないとできあがらない課題や、 目に見えない部分を考えたりしていきます。また、難しい課題になったときに、 考え方を変えたり、発想の転換をしたり、粘り強くあきらめない気持ちなど、 生きていく上で大事な要素を培っていきます。考え方、頭の使い方は、訓練によって、 変わっていきます。 子どもたちが直面する社会に出る前に、足腰を鍛えるように、 柔らか頭を作りたいのです。 教室生の保護者の声 ☆黙々と取り組んでいる姿を見て、頑張っているんだと嬉しくなりました。長さの違う積み木を形にあうように選び、箱につめる作業は、家では出来ない事なので、貴重な体験だと思います。 ☆こんなに短時間しか集中力が続かないということに、今まで気付かずにいました。授業を続けていくことで、気を散らさずに話を聞けるようになるといいです。 ☆見る、聞くが、まだまだ出来ていないことが分かりました。一年受けてみて我慢強くなった気がして、あらためて「見る」「聞く」事の大切さを教えて頂きました。 ☆ペーパーの教材と異なり、実際に両手を使って自分であれこれ形を確かめながら出来るという良さがありました。子供達が、自分の目の前の教材に集中し静かに取り組んでいる様子が印象的でした。 ☆積み木教育が、単に知識や技能、形の認知等だけでなく、生きる力そのものを育てようとしている事を再認識しました。 ☆算数教室での集中力は上がっているようでした。子供達の目つきにすごいと感じました。 ☆年少の時に比べて周りに左右されず集中して、できるようになってきた感じがしました。 ☆子供達が、緊張感を持ちながら頑張っている様子を見ることができて良かったです。普段の生活では、なかなか得られない環境だと思いました。 ☆出来ている時は楽しそうに受けているのですが、分からなくなった時に精神的な弱さが出てきてしまいます。積み木・算数教室を通して、 その弱い部分を鍛えていきたいと思います。 ☆集中している子供の顔つきが日に日に輝きに変わっているのかもしれません。家庭でも、パズルなど集中して完成できる事の喜びを本人が学べるようになりました。 ☆集中力を養うのに効果的だと思いました。 |
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