ちゅうりっぷ組のお母さん
　＜作品展について＞8月より書いた絵を9月、10月…と見比べて、人らしき絵から少しずつ人になっていっている絵を見て、一ヶ月ごとにでも成長していってるんだなぁと感激しました。家に帰ってきたら手がペンだらけになっていると、今日もお絵かきしたんだな（笑）と想像していましたが、のびのびとした絵を見て、本当に嬉しく思います。家で「土ねんどしたよ」と嬉しそうに話してくれたので、私も「土ねんど？」と何かわからなかったのですが、作品を見て納得しました。大人には作れない子どもの世界をみんな作っていたと思います。家に持ち帰った今でも土ねんどの作品を毎日嬉しそうに見ている姿がほほえましいです。
　＜造形あそびについて＞どんなことをするんだろうと思っていましたが、参観して、とても本格的だったのでびっくりいろんなものを使って、子どもがとてもわくわくしそうな取り組みだと思います。参観の時に一つ、一緒に作りましたが、「こーして、あーして」など子どもが教えてくれるのを見て、成長したなぁと感じました。いろんな素材で自分で考えていろんなものを一生懸命作ることはとてもいい経験だと思います。先生方の一生懸命さも、とても伝わってくるお店でした。お疲れ様でした。

たけ組のお母さん
　さすが年長さん！！すごく楽しかったです。自分のクラスでは、自分たちが造った紙芝居。誰も自分たちで作り、一枚一枚の絵がとても上手で、人の前でもはずかしながらでも、堂々としててかわいくて、かっこよく見えました。他のクラスも、みんなの真剣さが伝わりました。来年、ないんやなぁ〜と思うと少し寂しい気がします。

ひまわり組のお母さん
　色々な素材を贅沢にたっぷり使い、自分の思ったように作り上げること、それをお友達と共有しながらのお店やさんごっこへの発展。これぞ、まさしく住の江幼稚園の楽しさだと思います。一つのテーマに沿って、数日間どっぷり作る世界を楽しむこと。その活動の裏での先生方の準備の大変さには頭が下がります。いつもニコニコ、声をからしてパワフルな先生方もこれぞまさしく住の江幼稚園のシンボルです。家庭でも味わえない、とっても貴重で楽しい体験をこの幼稚園はかなえてくれています。毎日、娘の楽しそうに帰ってくる姿を見て、そう実感しています。「ママ〜、幼稚園の先生、みんなかわいいのよー♪」と教えてくれました。いつまでも子どもの楽園でありますように！！

うめ組のお母さん
　作品展、お疲れ様でした。参観の数日前より今日はお弁当、作って〜！ウィンナー、入れてー！と、帰ってくると楽しそうに話をしていました。当日は私もおにぎりを作るのを参加でき、子どもたちと触れ合い、一人一人がとても楽しんでいるように思いました。担任の先生と子どもたちが一つものを毎日の積み重ねで作り上げたお弁当やさん。とても素敵で、エビフライやバーコード、おてもとのできばえには感動でした。なりきっている息子も生き生きとしていて、嬉しかったです。また、作品展までの様子を写真や先生のコメントでとてもわかりやすく、まとめてくださっていて、普段の様子もわかり、嬉しかったです。持ち帰ったお弁当や鍋で家でも色々と作って遊んでいます。素敵な経験をたくさんさせていただき、ありがとうございました。おにぎりを作らせてもらって、お米そっくりの紙！？にびっくりでした。色々な先生のアイデアに驚きの参観でした。