保護者のみなさまからいただいたお声

♪平成19年度生活発表会でのご感想♪

きく組のお母さん
 先生方、お疲れ様でした。初めての娘の役は「ねずみ」。どんなねずみちゃんかと楽しみにしていました。練習の様子を歌や踊りをまじえて話す娘は、本当に楽しそうでした。今まで、こんなに記憶力が発達しているとは思っていなかったので、劇全てのセリフを言う姿には心底びっくりでした。そうなるまでには、先生の努力がかなり必要だったと思います。色々な行事を通して、子どもの成長を知る機会を与えていただき、ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。

きく組のお母さん
 先日の生活発表会の子どもたちの劇は、本当にみんな、一生懸命ですばらしいものでした。幼稚園から帰ると毎日、他のクラスのお友達と劇の練習をしていて、家庭でも劇の歌をうたったり、振り付けを披露してくれたりと、とても楽しんでいる様子でした。私も実際、どのような仕上がりになっているのがすごく期待していました。いよいよ劇の当日。年長さんはとても声が大きくて、一人ひとりが役になりきって演じているのが感じられました。年少さんは本当にかわいくて、でもしっかりセリフも言えていて驚きました。きく組さんは「かさじぞう」をしたのですが、雪が降ったり、幕が定式幕だったり、すごく凝っていて感激しました!終わりのカーテンコールもすごくよかったです!他のクラスのお母さんも絶賛していました!!
 来年の劇では、また感動して涙してしまいそうです…。先生方、すばらしい劇をありがとうございました!!これは「住の江幼稚園サンタさん」からのクリスマスプレゼントですね。

ひまわり組のお母さん
 とってもとってもみんなの姿が愛らしく、涙ウルウルでした。一学年上のお友達と一緒なので、どうなることか…そんな不安も吹き飛ばす、堂々とした振る舞いにビックリ!家で遊んでいても、いつも「わらいごえっていいな〜♪」と歌っていました。特に最後の「うれしくなっちゃうよ〜♪」の歌い方がかわいくて…。お風呂で毎日リクエストして、今でも歌ってもらっています。
 幼稚園に通い始めて1日も登園をいやがったことはありません。毎日、たくさんのお友達と優しい先生と楽しい園生活をおくれて、親子共々喜んでいます。発表会に向けて先生方は本当に大変だったと思いますが、また次の感動の舞台、楽しみにしています。もちろん、行事だけでなく毎日の園生活での子どもたちの成長も、一緒に見守ってください!

うめ組のお母さん
 発表会の少し前の日から、子どもが緊張を強く感じて頭痛を訴えたり、不安を訴えたりしていました。反面、家でもセリフの練習が行われ、いったいどんな発表会になるのか!?と親の私も期待と不安がまじって眠れなかったり…。発表会、親バカながら我が子の可愛さに、恥ずかしながら釘付けになりました。家でも何度も練習していたセリフが、舞台の上で上手に言えたのを聞いた時は感激しました。手作りのお面に様々な役の子が、平等に目立てるように工夫されたセリフや配置。先生の細やかな配慮に感謝です。子どもの成長を行事のたび、実感することができて、嬉しく思います。この幼稚園に入ってよかったなぁ、いい先生に出会えてよかったなぁと、その都度思っています。

ちゅうりっぷ組のお母さん
 家では最近になって、お友達の名前は出てくるものの、劇のセリフのような言葉をほとんど発したことがなかったため、一言、二言、単純なものかと思っていたのですが…。鑑賞してびっくりしました。年少さんがここまでやるなんて!?みんな、とても元気でセリフや歌も覚えていて、いったい先生方はどのように教えられたのでしょう。とても感激しました。忘れられない行事になりました。ありがとうございました。

たけ組のお母さん
 幼稚園生活、最後の生活発表会。年長さんになって、人前で舞台の上で発表するのが「恥ずかしい」という気持ちを初めて覚えたようで、本人もその感情に戸惑っている感じで、これもある意味、一つの成長なのかも?と思いました。ドキドキすると言っていました。年中、年少さんの時には、家で自分以外のセリフも全部覚えて、毎日のように披露しておりましたが、今年はさすがにみんなのセリフまでは覚えられずに、家ではあまり練習?していませんでした。当日、かわいい衣装を着させてもらい、短い髪にリボンまで付けてくださって、先生も大変だったと思います。最初、緊張ぎみだった娘も、劇が始まるにつけ、だんだん持ち前の大きな声を出していたように思います。先生、いろいろありがとうございました。

こすもす組のお母さん
 11月に入園して初めての大きな行事ということで、親の方が楽しみにしすぎてしまい、練習が開始された頃から帰宅した娘に、毎日のように「劇、どんなんするの?」としつこく聞いてしまっていました。セリフや歌を少し教えてくれるのですが、もともと園でのことをあまり話す方ではないので、知りたくて知りたくてたまらない毎日でした。でも、少しの話からでも笑顔で話す娘を見ていると、はりきって劇あそびをしている姿が目に浮かぶようでした。満3歳だし、親が見に行ったらしないんじゃないかなと不安だったのですが、本番の堂々とした姿を見て、びっくりしました。終始、ニコニコ笑顔で大きな声でお友達と一緒に楽しみながら一生懸命な娘がとてもかわいく、親としての喜びを感じました。
 年長さんはしっかりとしたセリフの言い回しと構成の工夫。年中さんは自信を持って堂々とした子どもたちの姿。それぞれの学年の成長が見られ、すばらしかったです。先生方、お疲れ様でした。ありがとうございました。

こすもす組のお母さん
 生活発表会、準備・練習と先生方は大変だなぁといつも頭が下がります。日々の保育でも大変なのに、衣装作りもあり、先生が針で指をけがしていたという子どもたちの声を聞き、胸がいっぱいになりました。子どもたちが発表会本番に至るまで、先生方の力添えがあったからこそ、本番で立派に発表できるのだと思います。年少児の3〜4歳の子どもたちが一生懸命に発表している姿はかわいらしくて、この間まで赤ちゃんで、入園しても大丈夫かな?!と心配していたのに、とても立派で本当に成長を感じました。家でもセリフや歌を楽しそうに教えてくれていました。クラスのみんなで一つのことをやり遂げる。小さな子どもたちでもできるのですね。やればできるということを、親である私たちの方が教えられます。発表会が終わっても、まだまだ名残惜しいのか、「かえるはもうしないの?」と聞きます。楽しい思い出をありがとうございました。子どもたちの違う一面を知ることができ、親子共々に楽しめました。本当にご苦労さまでした。

きく組のお母さん
 先日の発表会、とても楽しく見せていただきました。友人から聞いた話ですが、発表会の衣装は保護者が製作するという幼稚園が多いようです。でも、私たちは何のお手伝いをさせていただくことなく、あれほどの舞台を見せていただき、本当に驚きました。先生方は本当に大変だったと思います。子どもから聞く毎日の練習も、日々様々な感想で、ほめられたときは本当に嬉しそうに「先生に上手でしたってほめてもらえた!」と教えてくれ、うまくいかなかった日は「今日は怒られた…」と残念そうにしていました。でも、ちゃんとできなかったとき、子どもたち同士で「今度はちゃんとがんばろうな!」と声をかけ合ったと聞いたとき、まとまりのあるいいクラスなんだと思いました。こんなにも子どもを成長させてくださった先生方に、感謝の想いでいっぱいです。これからもよろしくお願いいたします。

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