黙々と取り組んでいる姿を見て、頑張っているんだと嬉しくなりました。長さの違う積み木を形にあうように選び、箱につめる作業は、家では出来ない事なので、貴重な体験だと思います。
こんなに短時間しか集中力が続かないということに、今まで気付かずにいました。授業を続けていくことで、気を散らさずに話を聞けるようになるといいです。
見る、聞くが、まだまだ出来ていないことが分かりました。一年受けてみて我慢強くなった気がして、あらためて「見る」「聞く」事の大切さを教えて頂きました。
ペーパーの教材と異なり、実際に両手を使って自分であれこれ形を確かめながら出来るという良さがありました。子供達が、自分の目の前の教材に集中し静かに取り組んでいる様子が印象的でした。
積み木教育が、単に知識や技能、形の認知等だけでなく、生きる力そのものを育てようとしている事を再認識しました。 |
算数教室での集中力は上がっているようでした。子供達の目つきにすごいと感じました。
年少の時に比べて周りに左右されず集中して、できるようになってきた感じがしました。
子供達が、緊張感を持ちながら頑張っている様子を見ることができて良かったです。普段の生活では、なかなか得られない環境だと思いました。
出来ている時は楽しそうに受けているのですが、分からなくなった時に精神的な弱さが出てきてしまいます。積み木・算数教室を通して、 その弱い部分を鍛えていきたいと思います。
集中している子供の顔つきが日に日に輝きに変わっているのかもしれません。家庭でも、パズルなど集中して完成できる事の喜びを本人が学べるようになりました。 |